まつりのあと

あっという間の一週間でした。

小さい国なんですが、人口がとても少ない上、アースコンシャスな
国のため、牧草地含め、自然はとてもいい状態でキープされています。
都会に近い海も川もきれいだし、空を見上げれば満点の星だし。
そして観光業が主要な産業だけあって、どんなに小さな町でも、
かならずインフォメーションセンターがある。
公用語が英語かつ主要都市のインフォセンターは日本語OKなので、
こんなに旅行しやすい国もなかなかないかと。

しかし・・・あまりに英語が違ったので驚いた。
母音が・・・わからん。よって、会話にすげー苦労した。
スモーク（smoke）がスマイクですよ。
ダイアモンドがドゥラモントですよ。わからんって。
しかもイギリス人がもはや使わないような言いまわしを古式ゆかしく
使うことがあるので、戸惑ったことも多く。
さらに自分の喋る言葉がここまで通じなかったのも初めて。
うむむむむ。。。考えてしまったです。

しかし、自然が美しく、食べ物もなべて美味しく、人もフレンドリー。
街もきれい、治安も良くて、物価も安くて、日本からも遠からず。
（ダイレクトフライトで10時間）
そしてビアーとワインがうまい！
※ただし、NZ料理と言えるものはなく、あんまり目新しさはないかも。

ニュージーランド航空も、エコノミーなのに各シートにモニター付きで、
映画とか音楽とかすき放題楽しめます。
映画も割りに新しい話題作が日本語で見れる。

旅行先として、英語が得意な方もそうでない方も、おすすめ。

ただし、アジアンめちゃめちゃ多いです。